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バーニングなトレーニング

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こんにちは、シバタ整骨院の戸田です。(´▽`)

今回は、前回ご紹介したバーニング石井選手のトレーニングにお邪魔させていただきましたので、その様子をご紹介したいと思います。

トレーニングが行われるのは、石井選手がお勤めの『いしくらスイミングクラブ・RAXY(ラクシー)』にあるスポーツジムです。
こちらは門司駅から徒歩4分で行ける老舗のクラブで、私がお邪魔した時も様々な施設で多くの方が汗を流しておられて、非常に活気がありました。\(^o^)/

↓『いしくらスイミングクラブ&RAXY』↓

http://www.aquafits.jp/

それでは、実際のトレーニングの様子をご紹介いたします。

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上の画像は、足の筋肉のトレーニングと背部側の筋肉のトレーニングです。握りしめた拳と浮き出る筋肉にハードさがにじみ出ている感じがしました。

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石井選手のトレーニングは、限界の壁を崩していくものなので、限界を超える負荷をかける場合もあります。
その際の安全性の確保や細かな負荷の調節は、繊細かつ確実に行う必要があります。
ある意味では、メニュー作りと並んでトレーナーの技量が問われる点かもしれないですね。

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柴田先生のトレーニングは、その選手のステージや種目により、種類や強度を様々に変えていきますが、共通する点もあります。
それは、選手との密なコミュニケーションと、一つ一つのトレーニングにおける具体的な目標と競技への効果の共有です。
左の画像は、今から行うトレーニングについてその効果を狙う部位と、それによって具体的に何がどうなるのか?(フックが強くなる・フットワークが軽くなるなど)を説明しているところです。
右の画像は、トレーニング中の選手が限界に近づくなか、声をかけ続けモチベーションを維持しようとしているところです。
実際にトレーニングを行っているのは石井選手なのですが、私から見ると柴田先生も同じような熱をもってまさに、二人三脚で取り組んでいるように感じました。
もちろん、トレーナーとして選手を第三者目線で見ることも必要なので、トレーナーは常に二つの立ち位置で選手と向き合っていかなくてはいけないようです。

一流トレーナーに求められるのは、技術だけではないようですねぇ・・・(´▽`)

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