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肩のインナートレーニング
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皆さんこんにちは!
シバタ整骨院・鍼灸院の黒川です!
本日は柴田先生による”肩のインナーマッスルに対するトレーニング”をご紹介いたします。
当院には、陸上部の他に野球部・テニス部・バトミントン部・ボクシング・総合格闘家など
肩や腕を多く使用する部活の学生や社会人の選手さんが多数ご通院なさっております。
野球肩やテニス肘等のスポーツ外傷による通院はもちろんですが、今の競技スキルをさらに高めたいといった方もご通院なさっております。
元オリンピックトレーナーである柴田先生とのマンツーマン指導は大変ご好評で、皆さんとてもご満足なさっている様子。
試合時に以前との違いが如実に表れているとのことです。
今回は肩のインナーの中でも重要な”棘下筋・小円筋”のトレーニング風景を見てみましょう。
棘下筋・小円筋は肩の肩甲骨部分に存在するインナーマッスルで
ここを痛めたり、筋力不足に陥ると肩の運動パフォーマンスが著しく低下することがあり
また、”猫背”などの要因にもなります。
肩を背中側から見た時に、片方だけへこみが強いと感じたことはありませんか?
巻き肩、投球動作時に違和感を感じる、猫背気味、肩の付け根の後ろ側が痛い
などなど、こういった症状がある方は肩のインナーマッスル不足かもしれません。
今回のモデルの患者さんは右側の肩甲骨部がへこんでいるのが見られます。
トレーニング中、この部分が熱を持ち、重だるくなってくるそうです。
インナーマッスルは基本的にほかの筋肉の補助として作用することが多く
今回のトレーニングのように、インナーマッスルのみを動かすとこのような感覚が出現するそうです。
私も実際にやってみましたが、同じような感覚があり
「めっちゃ効いてるな~」という感想を抱きました。
いかがでしたか?
今回の記事を見て
柴田先生のトレーニングに興味がある!
実際に受けてみたい!
という方はぜひ、シバタ整骨院・鍼灸院にご連絡ください(^^)
皆様のご来院を心からお待ちしております!