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研修会
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こんにちは、シバタ整骨院の戸田です。(´▽｀)
今回は先日の土曜日に行われたスタッフ研修をご紹介いたします。
我らがシバタ整骨院では、仕事の合間などにスタッフの疑問・質問などから柴田先生によるプチ研修がよく始まるのですが、今回は営業後に時間をとって、『 足関節捻挫のテーピング』と『サイバー治療器使用の応用編』というテーマで研修会が行われました。
足関節については、捻挫と骨折の鑑別（見分け方）の注意点に始まり、ご来院された患者様に対する「固定を重視したテーピング」と、試合中の選手に対する「すぐ試合に戻れるテーピング」の二種類に関して、その理論と方法について研修が行われました。同じ損傷であっても、その状況により要求される固定は異なり、非常に実践的な研修となりました。
当院の患者様ならご存知の方も多い、この『サイバー治療器』（通称サイバー）は我らの秘密兵器と言っても過言ではありません。
しかしながら、このサイバーは筋や神経の場所を正確に捉えないと効果があがりにくいという特徴があります。そのため、今回は日ごろ行っているサイバー治療の効果をさらに高めるべく、より効果的な施術位置についての研修も行われました。
ご来院くださる患者様の痛みの原因は必ずしも一つだけではなく、様々な要因が絡んでいることも多数あります。そのような場合に的確に対応するには、知識・技術・経験の積み重ねが重要だと思います。一人でも多くの患者様が、痛みから解放されるようにこれからも精進いたします。m(__)m
