ブログ
シバタ整骨院フォトギャラリー
こんにちは、シバタ整骨院の戸田です。(´▽`)
季節は梅雨に入り、梅雨とは思えないほどの暑さが続いておりますが、皆様お身体の調子はいかがでしょうか?
体調管理が難しい季節ですので、気を付けてお過ごしください。(´▽`)
さて、今回は多少趣向を変えまして、フォトギャラリーなどとしゃれこもうと思います。
当院には多くの患者様がいらっしゃいますが、それぞれの患者様の数だけ十人十色のご趣味をお持ちです。
その中に、昔から写真をご趣味になさっておられる方がいらっしゃいまして、今まで撮ってきた写真のほんの一部ではありますが、拝見させていただきました。
それがあまりにきれいだったので、了解を得ましてブログでご紹介したいと思います。
全部お見せするには多すぎるので、土曜日のスタッフにそれぞれ一枚選んでもらいました。
では、お楽しみください\(^o^)/
石田先生セレクション
「こんなにたくさんのショウブは初めて見ました!綺麗ですね〜行ってみたいです!」
黒川先生セレクション
「静けさと紅(赤ではなく紅だそうです)の対比が美しい」
戸田セレクション
「中国の九寨溝という所の写真です。幻想のような実在の湖に引き込まれそうです・・(´▽`)」
小牧さんセレクション
「梅雨といえば紫陽花ですね!!青がキレイです」
柴田先生セレクション
しばらくながめたのち、「フム・・、構図がいいな・・・(´ー`)」ということです。
以上になります、お楽しみいただけましたでしょうか?
治療を通して様々な方と出会って、様々な経験を出来ることをスタッフ一同嬉しく思っております。
皆さん、燃えてますか?
こんにちは、シバタ整骨院の戸田です。(´▽`)
突然ですが、
「皆さん燃えてますか?」
現在シバタ整骨院は燃えております!その原因は・・・
こちらの方です。
この鬼気迫る様子でトレーニングに励んでいる方は、ボクシングジム「関門ジャパン」が誇るA級ボクサー!
バーニング石井選手です!
今月初め、石井選手はお一人で当院にいらっしゃいました。
そして、柴田先生に
「自分のパーソナルトレーナーになってください!」
とご依頼いただき、何度かの打ち合わせを重ねて、いよいよ先日から本格的にトレーニングスタートとなりました。
初めて当院にいらっしゃったときに、静かな口調の中にも何か熱いものを感じさせる雰囲気に
「タダものではないんだろうなぁ・・・(◎_◎;)」
と圧倒される気がしました。
その後、軽くお話をさせていただくと、すごく気さくな感じでとても話しやすい方でした。
しかしながら、ボクシングににかける情熱には凄まじいものを感じ、柴田先生をはじめ私も、その熱気を分けていただいたような感じがします。
まさに、リングネーム通りのバーニングなボクサーです!
バーニング石井選手の所属する「関門ジャパン」のHPです。
プロ育成のコース以外にも様々なニーズに応えるコースがあり、高橋会長のブログも必見です!↓
http://mojifitness-in-shimonoseki.com/
こちらは、バーニング石井選手のブログです。
更新も多く、ご自身の心中を率直に言葉にされており、読み応え満点のブログで自分も楽しみにしております。↓
http://naoto.moji-fitness.com/
今回は、とりあえずのご紹介ということですので、これからはこのブログでも「バーニング石井選手」と「関門ジャパン」についての情報やトレーニングの様子などを皆様にご紹介していきたく思います。(´▽`)
バーニングなトレーニング
こんにちは、シバタ整骨院の戸田です。(´▽`)
今回は、前回ご紹介したバーニング石井選手のトレーニングにお邪魔させていただきましたので、その様子をご紹介したいと思います。
トレーニングが行われるのは、石井選手がお勤めの『いしくらスイミングクラブ・RAXY(ラクシー)』にあるスポーツジムです。
こちらは門司駅から徒歩4分で行ける老舗のクラブで、私がお邪魔した時も様々な施設で多くの方が汗を流しておられて、非常に活気がありました。\(^o^)/
↓『いしくらスイミングクラブ&RAXY』↓
http://www.aquafits.jp/
それでは、実際のトレーニングの様子をご紹介いたします。
上の画像は、足の筋肉のトレーニングと背部側の筋肉のトレーニングです。握りしめた拳と浮き出る筋肉にハードさがにじみ出ている感じがしました。
石井選手のトレーニングは、限界の壁を崩していくものなので、限界を超える負荷をかける場合もあります。
その際の安全性の確保や細かな負荷の調節は、繊細かつ確実に行う必要があります。
ある意味では、メニュー作りと並んでトレーナーの技量が問われる点かもしれないですね。
柴田先生のトレーニングは、その選手のステージや種目により、種類や強度を様々に変えていきますが、共通する点もあります。
それは、選手との密なコミュニケーションと、一つ一つのトレーニングにおける具体的な目標と競技への効果の共有です。
左の画像は、今から行うトレーニングについてその効果を狙う部位と、それによって具体的に何がどうなるのか?(フックが強くなる・フットワークが軽くなるなど)を説明しているところです。
右の画像は、トレーニング中の選手が限界に近づくなか、声をかけ続けモチベーションを維持しようとしているところです。
実際にトレーニングを行っているのは石井選手なのですが、私から見ると柴田先生も同じような熱をもってまさに、二人三脚で取り組んでいるように感じました。
もちろん、トレーナーとして選手を第三者目線で見ることも必要なので、トレーナーは常に二つの立ち位置で選手と向き合っていかなくてはいけないようです。
一流トレーナーに求められるのは、技術だけではないようですねぇ・・・(´▽`)
バーニングなトーキング
こんにちは、シバタ整骨院の戸田です。(´▽`)
今回も前回に引き続き、バーニング石井選手についてご紹介をしたいと思います。
前回のトレーニング後に少しお話をすることが出来ましたので、今回はそれをご紹介したいと思います。
戸田「お疲れ様です。今日のトレーニングが終わりましたが、今の気分はどうですか?」
石井選手「最高ですっ!」
戸田「いよいよ本格的にトレーニングが始まりましたが、思っていたよりもハードそうですね。」
石井選手「ハードです。でも、自分はきつくなるほど燃えてくるたちなので(笑)」
石井選手「自分は普段生活しているときは、目が半分閉じていて、練習や試合の時はカッ!っと全開になる感じなんですよ。だから、ハードなぐらいがちょうどいいです。」
戸田「なるほど、それにしてもこれほどのハードなトレーニングを行うモチベーションはどこから湧いてくるんでしょうか?」
石井選手「うーん、・・最近、自分は先のビジョンが見えていることですかね・・。ボクシングの大本ついては高橋会長、フィジカルに関しては柴田先生にと、『この人についていけば必ず先が見える!』という方に出会って、あとは自分がやるだけだ。という心情の安定がモチベーションにつながっていると思います。」
戸田「そうなんですね。出会いといえば不思議に思っていたのですが、石井選手は最初ご紹介なしで突然当院に連絡をくださいましたが、なにかきっかけがあったのでしょうか?」
石井選手「ああ、実は最初は勘違いからなんですよ。少し前に高橋会長に『豊国学園のボクシング部が強くなってるから、どういう変化があったのか調べてみたらどうだ?』といわれて豊国学園を調べたら、サッカー部の柴田先生とシバタ整骨院にたどり着いて、『まぁ、同じ豊国学園だからこの人なんだろう』って思っちゃって、HPのブログなどを見て、よしお願いしてみよう!という感じです。まぁ、ボクシング部とは違ったので勘違いだったんですけどね。自分アホなんですよ〜(笑)」
戸田「けがの功名になるといいですね。」
石井選手「そうなると確信してます。」
戸田「お疲れのところ、ありがとうございました。」
石井選手「こちらこそ、お疲れさまでした。」
翌日の石井選手です。
トレーニングの翌日には院までケアにいらっしゃいます。
ここまでが、トレーニングですね。
効果が出るまでおよそ三カ月、ご本人もスタッフもジムの方々もみんな楽しみにしています。(´▽`)
豊国学園サッカー部 試合 7月3日
こんにちは、シバタ整骨院の戸田です。(´▽`)
今回は久しぶりに豊国学園サッカー部の試合をご報告したいと思います。
当日の天気ですが、午前中はうだるような暑さで選手たちの体力の消耗が心配されていたのですが、
試合前に突然の豪雨がやってまいりました。
暑さは多少和らいだのですが、湿度が上がってしまい、厳しいコンディションなのは変わらずといったところでした。
試合中も晴れては降り、降っては晴れの繰り返しで難しい状況でした。
やはりサッカーは下半身を使うため、選手達は大きな怪我がなくても膝に違和感や軽い痛みを感じていることが多いようです。
その場合超音波を使うことが多いのですが、同じ超音波でも当てる角度によって効果が変わってきます。
上の画像を見ていただくと、器具の下の一部しか患部に当たっていないように見えます。
一見効率が悪く見えますが、膝蓋骨(いわゆる、膝のお皿)の裏に音波を届き易くしています、あえて角度を変えることによって、より一層治療効果が上がりやすくしています。
同じ器具を使用する際も、漫然と使うのと、しっかりと意識をもって使用するのとでは別物の結果になります。
器具に頼るのではなく、器具を使いこなす必要があるようですね。
柴田先生が「いいねぇ」と言いながら撮ってくださった画像です。
何度かお邪魔するうちに、選手たちも自分から「ここが痛い」「ここに何か違和感がある」といったように色々と話してくれるようになってます。
試合前の緊張を解くためにも、治療中に様々な会話をしています・・・・、すみません、ただおしゃべりなだけです<m(__)m>。
これからますます暑くなり、選手たちには過酷な状況が続きますが、自分たちにできることを精いっぱいやって少しでも、このチームに貢献したいと思います。(´▽`)
がんばれ!豊国学園!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ</m(__)m>
バーニングなケア
こんにちは、シバタ整骨院の戸田です。(´▽`)
夏のブログラッシュ二回目の今回は、バーニング石井選手のケアについてご紹介したいと思います。
以前のブログでもご紹介した通り、石井選手はトレーニングの次の日には院のほうへ治療に来られます。
基本的に石井選手個人のトレーニングは火曜と金曜に行われるので、その翌日ですね。
石井選手のトレーニングはハードなため、体にはかなり負担がかかってしまいます。
その心身の負担をコントロールしながら身体を作り上げていくことがトレーナーの使命であり、同時に最も難しいところでもあると思います。
そのため、トレーニング後のケアにはトレーニング中以上に神経をとがらせる必要があります。
「どこかに損傷の兆候がないか?」「狙い通りの筋肉に正しい負荷がかけられているか?」などを確認しながらの治療となり、通常の損傷個所の治療よりも一段高いスキルが要求されます。
また、選手の疑問やリクエストにも適切な返答やアドバイスが求められます。
なんとなくの回答ではなく、きちんと理論立てて説明ができなくては選手からの信頼を得ることはできないです。
選手がハードなトレーニングをやりきるためには、それを課したトレーナーに対する信頼が基盤になります。
本当にトレーナーは総合的な技量が要求されると改めて痛感しました。(´▽`)
豊国学園サッカー部 長崎合宿
こんにちは、シバタ整骨院の戸田です。(´▽`)
夏真っ盛りな暑さですが、皆さんはお元気でしょうか?
夏休みに入り、学生の皆さんも部活などのスポーツ活動が活発になる時期です。
この時期は、学生に限らず合宿が多く組まれます。
それに伴って、当院の柴田先生も合宿帯同が多くなり院外活動が多くなります。
その中で今回は、今週行われた豊国学園サッカー部の長崎合宿についてご報告したいと思います。
今回の合宿は、長崎県雲仙市国見町にある『遊学の里くにみ』で行われました。
また、この合宿は全練習メニューを柴田先生が組み立てた合宿でした。
内容としては、「基礎的な体力づくりのため、走りを中心に行う」というテーマに基づいて、身体的だけではなく精神的な強さを身に付けるトレーニングを取り入れたものでした。
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最終日には、名門の国見高校との練習試合も行われました。
結果は0−0の引き分けで、均衡したいい試合ができました。
この暑さに負けないように、マンガのようなご飯の盛り方で食べまくる選手たちは圧巻でした\(◎o◎)/!
少しずつトレーニングの成果も出てきています。
これからが楽しみです。
がんばれ!豊国学園!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
白鳥達の羽休め
こんにちは、シバタ整骨院の戸田です。(´▽`)
今回は、また一つ柴田先生のお仕事をご紹介したいと思います。
ブログのタイトルでピンときた方もいらっしゃるかもしれませね。
そう、今回はバレエ教室のみなさんたちのケアです。
今回は先週の24日(日)に午後13:00〜21:00過ぎまでぶっ通しのケアでした。
場所は福津市の福間駅間近の『加藤由紀子バレエ教室』です。
加藤由紀子バレエ教室HP
ちょうど一週間後の31日(日)に『創立30周年記念 第11回発表会』をひかえており、その通し稽古中で教室全体に心地よい緊張感が流れていました。
建物の二階にあるスタジオは生徒さんとご家族で一杯でした。
とてもお邪魔できそうになかったので、事務所から見えるカメラの映像です。
バレエに限らず特定の競技などに特化している体は、通常の物差しで損傷や疲労を評価することは出来ません。
その競技に求められる柔軟さと強さをしっかりと考慮した身体づくりが必要になります。
左の方が今回の振り付けなどを担当されているウェンティ先生です。
すごく明るい感じの方で、生徒さんたちとはいつも笑顔で接していましたが、お一人で振り付けの確認などをされているときは、まさにプロの顔といった厳しい表情でした。
今回も多くの生徒さんをケアしていきましたが、やはり、股関節や足関節の損傷が多いようです。
バレエのような優雅で洗練されたステージは、ケガや痛みに耐えながらの練習や努力が支えていることを再確認させられました。
ただ、そこに悲壮感は全く感じられず、生徒さんも先生方も、全員バレエが楽しくてたまらないという気持ちがあふれていたのがとても印象的でした。
最後に、今回『加藤由紀子先生』のご厚意により今回の発表会のチケットを幾枚かいただいております。
現在は夜の部のチケットが二枚ほど残っていますので、ご興味のある方は受付でおっしゃっていただければお譲りいたします。
(ただし、先着順ですのでなくなったときはご了承ください_(._.)_)
場所と時間は上記の画像でご確認ください。
元凶はどこだ?!
こんにちは、シバタ整骨院の戸田です。(´▽`)
今回は、院内の日常風景についてご紹介したいと思います。
本日は久しぶりに柴田先生に院外の予定のない一日でした。
最近は特に院外の予定が多く、一日院内にいらっしゃることはほとんどなかったので、久しぶりに先生を囲んで和やかな雰囲気の営業でした。
そんな中、以前からの患者様が、肉離れで来院されました。
かなり痛むようで歩くのもきついといったご様子でした。
前日にソフトボールの試合に出場されてその時の負傷だということです。
問診から鑑別などを経て、急性期だったためアイシングや超音波治療などを行い、以後も注意深く経過観察を続けることになりました。
その後、スタッフ間でこのケースでの損傷個所の見極め方の話になり、いつものように柴田先生によるプチ研修が始まりました。
今回は、大腿部の裏側(いわゆる太ももですね)の事例を主にしながら、肉離れがどこで起きているのか?また、どれぐらいの損傷度合なのか?ということを見極める手順と方法、さらに注意点について学ばせていただきました。
筋肉の付着や場所などは書籍などを見れば載ってはいるのですが、生きた人間が関節などを曲げた際などには、筋肉の位置も動きに合わせて微妙に動きます。
そのため、動かしながらの触診などでは特に注意する必要がありますね。(´▽`)
怪我を治療するにあたって、その方法も重要ですが、精度の高い損傷個所の特定は、その治療効果を何倍にも高めるものです。
患者様により良い治療を提供できるように、スタッフ一同ますます精進いたします。<(_ _)>
祝!リニューアル!!
こんにちは、シバタ整骨院の戸田です。(´▽`)
季節の変わり目、皆さんも風邪などをひかないようにお気を付けくださいね。
さて、久しぶりのブログとなりますが、ご無沙汰には理由がありまして・・・このたび
『HPをリニューアルいたしました!!』
また・・・・
『交通事故HPが新たに完成いたしました!!』↓↓
中身のシステムを入れ替える、見た目以上の大工事でしたので、ブログ機能がストップしておりました。
先日ついに完成いたしましたので、晴れてブログも再開したいと思います。
今後とも、シバタ整骨院ともどもこのブログもよろしくお願いします。<m(__)m></m(__)m>
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