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• 2016年09月26日
• カテゴリー： ブログ

こんにちは、シバタ整骨院の戸田です。(⌒∇⌒)

連休中の5月4日に、春日運動公園で豊国学園サッカー部と筑紫台との試合が行われました。

今回の試合には、私もお手伝いにお供いたしましたので、多少大盛りでご報告します(｀･ω･´)ゞ。
当日の天気は快晴！ただ、かなり風が強くコンディション的には難しそうな感じでした。



通常は試合開始の１時間半前ごろから選手たちの治療やケアを始めるのですが、この日はＧＷの上に事故まで起きて渋滞がひどく、選手たちの到着が遅れてしまうというハプニングがありました。
用意の時間が少ない中、選手たちの症状を聞き、素早く判断と処置をしていく先生の動きは、通常の１．５倍（当社比）は速かったような気がします。



今回、治療のお手伝いをする中で私が感じた事なのですが、筋肉の損傷の程度の判断は本当に難しいです。それも、特に機器もない状況での判断は特に困難だと感じました。
豊国学園の選手に限らず、モチベーションの高い選手は、痛くても試合に出たい練習はしたいという気持ちが見ていても伝わってきます。
その選手たちにＧＯ！やＳＴＯＰ！をかけるのは損傷の程度を的確に掴むのはもちろん、選手を納得させる信頼が必要なのだと改めて実感させられる一日でした。



ちなみに、最後のこの画像は、ブログにはない先月の試合の時の写真で、大腿部のアイシングをしている様子です。
アイシングは応急処置の基本中の基本なので、スポーツの怪我などでも非常によく使いますが、スプレーなどではなく氷で冷やすのが一番です！

今回の結果としては、残念ながら負けてしまいました。一勝までの道のりは中々険しいものがあります。しかしながら、試合後のミーテイングでの選手やコーチの方たちには落胆よりも次の試合への決意が感じられ、次戦の期待は大きいと思いました。

がんばれ！豊国学園！ヽ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)ノ